バイマの外注化の先に生まれたプログラム

私はバイマをメインに物販をしています。（今さらやけどｗ）
ずっと外注化に注力してきたんだけど、
それは、自分の自由になる時間がほしかったからだったんですね。

現在では
自分の習い事も再開できて、
年に2回の家族旅行に行けて、
子供が病気になったら一緒に寝てあげられる
状況になりました。

そして今、
この活動をずっと支えてくれている外注さんにも
ハッピーになってほしいって思っています。

一番近くで手助けしてくれる外注さんに
90日間で変わろう！ということで
ちょっとしたプログラムを受けていただきました。

そしてもうそろそろ90日を迎えようとしている今、
彼女はとっても毎日が楽しいんだそうです！
私も本当にうれしい！

バイマの外注化はわたしのため

外注化は私が自由になれる時間がほしくて力を入れてきました。

✔出品のような単純作業から開放されたい
✔仕事から離れる時間がほしい
✔学校行事にフル参加したい

自分のためのバイマ外注化でした。
そしてそれは叶いました。

バイマ外注化は外注さんあってのこと

今では外注さん4名にお手伝いいただいています。（海外買付け外注さんは別にいます）

「それは外注さんにやってもらったらいいんですよ」

バイマを始めたころ、先を行く人がこう言っていたのがいまでも忘れられません。
「やらせたらいい」
私にはそう聞こえました。
実際にはそういう意味ではなかったのかもしれません。
ですが、この言葉を受けて「出品は外注さんにやらせる」という外注化をはじめた人がいたんですね。

ちがいますよ。
このブログでも再三言ってますけど、
外注さんはコマじゃないです。
バイマの外注さんも人間なんです。
悲しいことに、それを分かっていない人が意外と多いようです。
この記事を読んでいる人だけでもぜひそれを分かった上で外注化を進めてほしいです。

バイマの外注化と合わせて進めた仕組み化

外注化がある程度整ったところで仕入先の開拓にもかなり力を入れました。
外注さんの労力を減らすためです。
薄利多売で月に300取引以上もしていたころはミスが多かったんです。

✔問い合わせ返信忘れ
✔受注処理忘れ
✔発送期限の延長忘れ

これだけ取引数があればミスも出てくるでしょう。
この戦い方は続けられないと思いました。
私も外注さんたちも。

だから仕組み化を考えるようになりました。
外注さんの手間を省くことがミスを少なくすることで、
継続して働いてくれることにもつながるし、
安定した利益にもつながると思ったからです。

仕組み化ができるとバイマ外注費は安くなる

仕組み化は外注さんの手間を省くことも１つの目的でした。
実際に手間を省くことができミスも減りました。
そして、作業量が減ったことで外注費も安くなりました。

私と一緒に働いてくれている外注さんは
家庭の事情やご自身の健康状態で
外で働けない方ばかりです。

彼女たちにとって
外注費が減ることは望んでいなかったはず。

バイマ外注化の先に外注さん自身もハッピーになってほしい

1人の外注さんとの雑談の中で、
「好きで、たまに絵を書いています。」
と伺っていたんですね。

そこでピンときたんです。
この外注さんに、好きな絵でハッピーになるお手伝いをしよう！って。
それから90日間オンラインプログラムを受講してもらいました。
まずは絵をみんなに見てもらおうよと、拡散力の強いTwitterでアカウントを作ってもらいました。
フォロワーは2ヶ月で200人超え、
3ヶ月弱の今では400人を越えています。
やみくもにフォローしてフォロバしてもらったものではない生粋のフォロワーさんたち。

「同じ趣味を持つ人たちとの交流ってこんなに楽しんだって初めて知ったような感じがします！」

そう言ってくれて、
楽しいです！！
っていつも言ってくれています。
ほんとうに、私も嬉しいです＾＾