Transferwiseからデビットカードのご案内があって
申し込みました!
とちょっと前にお話してて
カードが届いたので試してみました~!
※Transferwiseは海外の買付け外注さんの口座に商品代金を送金する時に使います。
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海外送金の手数料が安いTransferwiseで海外送金
結論は、

とは言え、このデビットカードは
現地の買付けさんへの送金方法以外でも使えるカードです。
流れ
黄緑のデビットカードが1週間くらいで
シンガポールから届きます。
ポストに普通郵便として投函されます。
カードの中に書いてある
「Activate now.」の手順通りで設定はかんたんに完了します。
- スマホにアプリをDL
- カード左下にある6桁の番号を入力
- PINナンバーが発行される
設定が完了すると数カ国の口座を持った状態になります。
今回私はユーロ圏へ送金したかったので
ユーロの口座へユーロをチャージしようとしました。
ユーロの口座へのチャージは
クレジットカードでも銀行振込でもできます。
※クレジットカードはVISAかMASTERだけです
※クレジットカードによってはカード会社に連絡が必要です
私はクレジットカードでチャージしようとしたんですが
手数料を見てとどまったんです。
756ユーロをチャージしようとしていたのですが、
クレカチャージだと手数料が3,736円掛かると表示されました。
現金でチャージするなら手数料605円。
手順としては
ユーロの口座へチャージ → 外注さんの口座へ送金
なので
ユーロの口座へチャージ(3736円または605円)→ 外注さんの口座へ送金($1未満)
で、
送金手数料2回掛かるじゃん!
と思ったんですね。
いつもの
日本のTransferwiseに振り込んで送金する方法の手数料は?
って調べてみたら同じく605円。
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ん?
いつもの通りに送金した方が安いじゃない!?
手数料云々ではなく
着金が早いのがメリットなのでは?
と思って時間を見比べてみたら・・・
・ユーロの口座へ現金でチャージ(着金まで5時間)→外注さんへの口座へ送金(一瞬)
・ユーロの口座へクレカでチャージ(着金一瞬)→外注さんへの口座へ送金(一瞬)
※外貨→外貨でクレカチャージができていたのですが、現在できなくなっています。
・いつもの現金での外注さんへの口座へ送金(着金まで20分)
一番はやく着金するのは
一番手数料が高い真ん中です。
いつもの送金方法でも20分なので(実際は12分で着金した)
結局は私は今回はこの方法で送金しました。
私のアカウントだと20分で着金ですが、
もしかしたら新しい口座だと
もう少し時間かかるとかあるのかもしれません。
だとしたら
ユーロの口座を経由した送金は魅力的ですね。
実際にユーロの口座を利用して送金したコンサル生は
まとまった額をユーロの口座へ入金しているらしいのですが
とにかく着金が早いし、操作が楽だそうですよ^^
クレカ送金は手数料が高いですが
(今回の私が送金しようとしていた額で計算すると3.1%くらい)
手元に現金がなくても送金できるっていうのはいいですよね。
海外送金の手数料が安いTransferwiseでオンライン買付け
ここまでの話だと
デビットカード意味ないじゃん!!
って思われるかもしれませんが
それはちょっと待った!
このカードはオンライン決済にも使えます。
普段オンライン買付けを日本で発行のクレカで決済している場合、
カード会社の為替手数料が掛かっていて
カードによりますが、1.6%~3%くらい。
transferwiseのデビットカードでオンライン買付すれば
この分がかなり軽減されます。
例えば、ユーロ支払いのオンライン決済の場合、
ユーロの口座へチャージ(transferwiseの手数料)
↓
ユーロ支払いのオンライン決済(1ユーロ以下の手数料)
すれば、カードの為替手数料より安く済む
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使ったことある方で違う箇所あったら教えてください!
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