夏休みにシドニーのさとみさんに出会ったことでかなり刺激を受けた私ですが、主人の扱い（失礼）についても考えを改めさせられました。
※さとみさんとの再会記事はコチラ↓
https://www.na-tan.com/wp/%E5%AE%B6%E4%BA%8B%E3%82%92%E7%9F%AD%E7%B8%AE%E3%81%97%E3%81%A6%E6%99%82%E9%96%93%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%91%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95/
旦那攻略法
バター問題
朝忙しいのに、トースターがチン！って言ってもバター塗らないんだよ！
ただ待ってるの！
私はいつもこの件については不満に思っていました。
「よその家はみんな自分でバター塗ってるらしいよ！」とバターを塗ることを主人にお願いしたこともあります。
たまに塗ってくれるようにもなりましたがバターが硬いからか無茶苦茶な削り方をします。
そして無理やりパンに塗ろうとする・・・・というか押し込もうとするので、せっかくこんがりやけた食パンの表面が穴だらけになります。
こんな主人への愚痴に、さとみさんが言ったのは
「あ〜、誰かと比べたのは失敗ね。それはダメよ〜」
「毎回じゃないかもしれないけどバター塗ろうとしてくれうようになったわけでしょ？進歩じゃない！パンに穴が空いて嫌なのはななえでしょ？旦那さんは気にしてないんじゃない？」
頭ガツン！とやられました・・
柔らかくて塗りやすいマーガリンに替えるのは抵抗があったけど、パン用に４つの素材だけで作られたスプレッドバターを見つけて購入。
「なんか、これ塗りやすいな」と最近はバターを塗ってくれることが多くなりました。
洗濯物の干し方問題
休日の朝は洗濯物を干してくれることが多い主人。
だけど、洗濯物の干し方がずーーーーーっと気になってたんです。
むしろイラつく。
しわっシワのまんま、服と服が重なりあうように干す・・・というよりただぶら下げている感じ。
さとみさんの一言
「ストレスが体に悪いから腹が経ったら深呼吸して。
私も昔はそう思ってたこともあったんだけど、すべてがななえと同じやり方でできることってないだろうし、それってそんなに大切？
稼げる子供が1人いると思ったらどう？」
ほんとだね。
手伝ってくれたんだもんね。
稼げる子供ってめっちゃすごいじゃん！って思えるようになりました(・∀・)
ん？これって外注さんとの付き合いと似てるかも
外注さんの作業から得手不得手を知る
私の外注化は出品さんからはじめました。
数うちゃ当たると思って、誰でもウェルカムで採用。去るもの追わずのスタイルでした。
出品数が増えればいいと思っていたんですね。
これが間違ったスタイルだとは言いません。
だって、出品してほしくて雇う外注さんなんだもん。
だけど、バイマを続けることを考える時、常に新しい外注さんがいることは決して効率的ではありません。
現在の私の出品外注さんはみなさん1年半以上続けてくださっている方たちばかりなんですが、ベテランさんが多いとやっぱり楽なんです。
チーム感が増すし、経験があるからイレギュラーなことがあってもご自身で対応してくださいます。
出品さんが出品数少ないのって、主人がバター塗らないように理由があるんですよ。
思ってた作業と違ったと去っていく外注さんもいますけど、やる気はあるのに分からないことが多くて躓いているとか、他の外注さんと一緒のシートを使っていて他の外注さんより自分の出品スピードが遅いことで引け目を感じて作業できなくなったとか・・
単純にやる気のない方や話が通じない方もいらっしゃるので、自分と合わない外注さんを無理に引き止めることはないけど、そうでない方だったら、なんで出品数伸びないのかなって、分からないことないですか？って聞いてみたら、ちょっとしたことでぐっと伸びる外注さんに変身してくださるかもしれませんよ！
出品数が伸びない外注さんはいらない？
いません？
全然出品数伸びない出品外注さん。
どうせ出品した数に対しての報酬だし、ま、いっか
って思ってたんですけどね、この方、もう2年半も続けてくださっているんですよ。
私は長く続けてくださっているこの方に感謝しています。
出品作業が楽しいって言ってくれるんです。
こちらは出品数あげたいのでたくさん上げてほしいのはもちろんなんだけど、長く続けてくれてる人がいるってめっちゃすごいじゃん！私（笑）、って今は思っています。
外注さんと私
本当に感謝しています。
「ありがとう」って言ってくれることに「ありがとう」って思います。
こういう気持ちって伝わると思うんですよね。
外注さんはコマじゃないですよ。
https://www.na-tan.com/wp/gaityusan-kawari-ikurademoiru/