おはようございます。
アトピーに水素水がいいと聞いて主人に話してみたところ、水処理系の仕事をしているので「OHラジカルが・・・そもそも水素水なんて存在しない・・・ペーハーを調整しているんだ』と専門用語が並びすぎてげんなりしたななえです(;´Д`)
バイマをはじめたばかりの方にリサーチについて質問を受けました。
・最初はサイズ感のある商品は扱わない方がいいですか?
・ターゲットを決めた方がいいですか?
私の答えはNOです。
経験がない間は何の線引もせずに売れていて且つ価格差のある商品を見つけるリサーチ力をつけることが大切だと考えています。
①バイマで既に売れている(人気)
②自分が仕入れられるところから仕入れて価格差がある
この2点の条件に合う商品をリサーチしてもらっています
実は、この2点の条件を満たすことがすべてではないんですね。
リサーチ法は1つではなくて、その人がもつ資金力、人脈、組織化などによって変わります。
自分の武器が多ければ多いほどリサーチ方法は多くなって、今バイマで売れてない商品をこれから売れる商品に仕立てることもできるんです。
ちょっと誤解を招きそうですね。
バイマでは売れてない商品だけどこれから売れるであろう商品をリサーチ方法もあるという意味です。
ただ、この方はバイマを始めたばかりで無在庫販売に魅力を感じていらっしゃるので①②の条件を満たす商品をリサーチすることをお話しました。
最初の頃はブランド知識も商品知識もないのでリサーチにとても時間が掛かります。
バイマの中には300万点近い商品が並んでいますからそこからリサーチするのが大変なんですね。
私もASOSすら知らないところからスタートしたので1品見つけるのに1日掛かったりしたのを覚えていますΣ(´∀`;)
二重価格表示で販売されている商品は価格差は無いですよね?
という質問もいただいたんですが、そんなことないですしそんな線引もいりません。
リサーチしてもしても価格差が取れる商品が見つからず、あれ?ほとんど二重価格表示じゃない?と思われたんだと思いますが、たまたまです。
300万点ちかくある商品のほんの一角の中の一角の一角がたまたまそうだったんです。
リサーチする範囲を狭めない
これは初心者でなくても数年活動している私も気にかけないといけないことです。
ついついいつもリサーチ、同じブランド、同じバイヤーばかり見てしまいがちですよね。
もう出すものなーい。新着商品出しておこうかー、となりがちですが、売れる確率は下がりますね。
労力と売れる確率が見合うならそれでもいいと思いますが、より効率よく利益を上げるなら多くの視点を持ってリサーチしたほうがいいですね。
私もがんばらなきゃ。
リサーチは要ですね。
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