この記事では私の最近の引っ越し体験を通じて、在宅でネットショップを開くことの魅力と、そのための工夫についてお話ししたいと思います。
引っ越しの準備と忙しい日々
昨年、家族と共に新しい家に引っ越しました。
その時のスケジュールはとてもタイト。
- 土日は東京へ出張(POPUP出展で立ちっぱなしの販売)
- 翌木曜日は荷造り
- 翌金曜日は引っ越し
このようなハードな週になるのは分かっていたので荷造りパックを頼みました。
引っ越し前日に女性スタッフが2人来て、全てをパッキングしてくれるというサービスです。
年齢と疲れの影響
若かった頃は、土日の東京出張を経ても月曜には体力が回復していましたが、40歳を超えてからの私は水曜日になってもまだ疲れが残っていました。
疲労困憊という言葉がぴったりな状態です。
40歳を超えてなぞの不調とかありません?
外注することの大切さ
荷造りを外注して本当に良かったと心底感じました。
土日の東京での販売も友人に日給を払って手伝ってもらったのですが、これもとても助かりました。
起業して一番良かったのは、「心の余裕」ができたことだといつも話していますが、疲れたときに頼れるのは本当に贅沢です。
例えば:
- Uberで食事を頼む
- 外食できる
- 荷造りを外注できる
- 手伝いをお願いできる
- 昼寝ができる
主婦にとってこれらの贅沢は本当にありがたい。
豪邸や高級車も良いですが、それよりも「疲れたときに休める」というのが最高の贅沢だと思います。
まとめ
在宅でネットショップを開くことは、自由度が高く、心の余裕を持てる素晴らしい選択です。
特に主婦にとっては、疲れたときに休む贅沢を手に入れることができるのが魅力です。
引っ越しの体験から学んだことを活かして、皆さんも自分のペースで進めていってくださいね。