バイマを始めてリサーチに苦戦される方が多いです。
もちろん私もその1人。
バイマを始めたころはどんなブランドのどんな商品が人気なのか分からないし、どこから始めていいのか分からないですよね。
「丸1日リサーチしても価格差のある商品なんて見つからない(¯―¯٥)」
ってことはよくありました。
バイマで稼げる魔法なんてなくて、
みんなそこを通って稼げるようになっています。
時間も労力もかかって大変なんですけど、
だからこそ、
稼げる人と稼げない人が出てくるんですね。
今日はそんなみなさんのリサーチのヒントになればと、
初心者向けバイマのリサーチについてお話します。
なぜASOSはダメと言われるのか

これまでお話させていただいた方の何名かにもそういうお話を伺いましたし、わたしももう何年もASOSは扱っていません。
ASOSは、薄利多売で売っているショッパーさんがたくさんいます。
それに巻き込まれないように「ASOSは避けるように」言われるんですね。
なぜバイマでASOSは薄利多売になりやすいのか
ASOSはバイマで人気ブランドです。
手頃な価格帯で売れやすいんですね。
最初の評価集めに利用する初心者が多いです。
リサーチしやすいブランドでもあることも始めたばかりの人が多い理由です。
バイマ初心者の方は、物販初心者が多い。
物販初心者でビジネス初心者が多い。
商品が売れる理由が「価格」だけであると思っている方がとても多いんですね。
誰よりも安く販売していれば売れる
と思い込んでいる方が多いです。
そういう方たちは毎日価格を10円単位で調整して、
どのショッパーよりも安く販売する最安値売りという戦略で戦っています。
そして薄利多売に陥るんですね。
ASOSも安ければ売れるブランドなのかもしれませんが、
ブランド毎にお客様層は違っていて、買われる理由は価格だけではないってことを知ってくださいね。
バイマでASOSがリサーチしやすい理由
ASOSはバイマではリサーチしやすいブランドの代表格です。
ASOSはイギリスのオンラインセレクトショップ。
ASOSの商品はASOS以外で販売されていません。
つまり、仕入先の特定が簡単です。
日本まで配送してくれて、
£20以上の商品であれば送料無料なのもいいですよね。
ASOSのVIPの割引を持っているとか、卸仕入れの話は
わたしは今まで聞いたことがなくて、
つまり、ベテランだろうが初心者だろうか取引量に関わらず平等に仕入れができるサイトだということです。
バイマでASOSを売っていた時の利益率
わたしが初めてリサーチしたのもASOSで、初めて売れた商品もASOSで利益率は15%でした。
過去の管理表を見ると、
悪い利益率で3%、良いので60%
です。

そもそもASOSを取り扱っていた時期が短いですが、全体だと利益率は19%です。
悪くないでしょ?
バイマでのASOSのポジション
2019年3月4日のレディースブランドランキング
全体の29位です。
ASOSは私がバイマを始める前からずっと人気のブランドです。
このブランドランキングは売れた個数ではなく、販売額のランキングです。
当然、単価が高いハイブランドが上位をしめますが、その中でもプチプラブランドのASOSが29位にいるってすごいことだと思いませんか?
毎日相当数の商品が売れていると想像できますね。
この中には、ASOSでも薄利多売になっていない商品を販売している人がいると思いませんか?
わたしもそうだったし、きっと今もいます。
そもそもなぜ初心者はASOSを扱うのか?
バイマを始める前からASOSを知っていた人ってあまりいないと思うんです。
初心者の頃のわたしには、ASOSもクリスチャンルブタンも知らないブランドでした。
では、なぜ初心者はASOSを扱うのか。
ASOSを例にした動画や説明が多いからじゃないかと思います。
そしてわたしもASOSを例に出すことが多い><
ではなぜ、「どうしてASOSを例にした動画や説明が多いのか」
ってことを考えないといけないですね。
無料でもらえる仕入先リストも結構ありますが、 こんにちは。 主人の実家にいると居心地がよくてついつい昼寝しすぎてしまって頭が痛いですΣ(´∀`;) フツカヨイデハナイ ... 続きを見る
その仕入先リストがなぜ無料でもらえるのか
ということで考えて、そこから何ができるか、です。
BUYMA(バイマ)で仕入先リストの活用法
バイマのリサーチ:ASOSで利益率のいい商品を見つける方法
そんなにたくさんは見つからないけど、さらっと利益率いい商品見つかる時もあるよっていうリサーチ動画を撮りました。
バイマのリサーチ:ASOSから他ブランドを見つける方法
ブランド開拓は大事です。
どんどんブランドを知るリサーチ動画も撮ってみました。
まとめ
ASOSは薄利多売になりやすいブランドです。
ですが、その中でも利益率20%で販売されている商品を見つけることもできます。
できることはできますが、
いずれその商品がどんどん人気が出てきたときにライバルも増えて薄利多売になります。
わたしがASOSを長く扱わなかったのはそれが理由です。
ですが、長い間ASOSを販売しているショッパーさんも何人かいます。
ASOSで勝ち続ける方法もあるということでしょう。
薄利多売はオススメしませんが、
ASOSでも勝てるなら扱ってもいいんじゃないかなと思います。
ただASOSに限らず、1つのブランドに頼って長く稼ぎ続けることは
よほどのアドバンテージが無い限り難しいですので、
始めたばかりのうちは特に、いろんなブランドのいろんな商品をできるだけたくさんリサーチするといいですよ。
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