おはようございます。
明日のネイルの付け替えが楽しみなななえです♪
前回から１ヶ月半も経ったので伸び放題です(¯―¯٥)
管理表には関数がたくさん入れてあるんだけれど、誤って消してしまったことありませんか？
私は何度かあります( ；∀；)
関数を消してしまったことがすぐに分かれば「戻る」で済むんですが、ある程度時間が経ってしまって気づいたときにはちょっと大変(；・∀・)
ただ、その管理表は私が作った管理表で関数もある程度把握しているので、全く分からない方よりは早く修復できます。
関数にある程度知識があっても、自分が作ったものでないと、その関数がどういう意図で置かれているのか理解するのに少し時間かかるんです。
頭痛くなります（笑）
外注化が進んで１つの管理表を数人で見るようになると関数を消してしまうリスクが高まりますよね。
関数修復に時間を掛けるなんて時間がもったいないので、関数を誤ってけさないためにする対処法をご紹介します( ´∀｀)
関数の入ったセルに上書きしようとすると警告がでるようにする方法
①関数の入った部分を選択する
②「データ」ー「保護されているシートと範囲...」をクリック
③画面右にグレーのウィンドウが現れる。「権限を変更」をクリック。
④「この範囲を編集するときに警告を表示する」を選択ー「完了」
以上<(｀･ω･´)
これで、関数の入ったセルが保護されて、関数を消したり上書きしたりしようとすると「本当にいいの？」みたいな警告が表示されるので、誤って消すことがなくなります。
故意に消したいときもあるんですが、その場合は警告を無視して編集できます(・∀・)