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手数料が安い!海外送金サービスWISE(ワイズ)

海外送金が安い手段はどれでしょうか?

✔海外へ留学している子供への学費
✔海外在住の外注さんへの報酬や買い付け費
✔海外の取引先への支払い

・銀行
・ネット銀行
・郵便局
・PayPal
・海外送金サービス

と送金の方法はいくつかありますね。
大きくわけて、銀行と海外送金サービスの2つに分かれます。

海外の取引先への商品代金の支払いに使っているのがWISE(旧transferwise)です。

この記事では、一番手数料が安くお得に海外送金できるWISEをご紹介します。

海外送金手数料が一番安いのはWISEではない

手数料が一番安いのは
銀行なら楽天銀行
海外送金サービスならXendpay(らしい)

手数料の安さがお得な海外送金方法とは限らない。

為替手数料

為替手数料とはざっくりいうと、外貨への両替手数料や送金の手数料のことです。

銀行の為替手数料

銀行により違いがあります。

手数料が一番安いと思っていた楽天銀行ですが、為替手数料を含めるとソニー銀行の方が安く海外送金できることが分かります。

海外送金サービスの為替手数料

海外送金サービスは為替手数料がかかりません。

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一番安く海外送金できるのはtransferwise

海外送金手数料が一番安いのはtransferwiseではありませんが、
送金に対して総合的に一番安くできるのはtransferwiseです。

銀行のように、隠れコストと言われる為替手数料はかからず、
その時に為替レートで計算された額を送金できます。

安全安心で海外送金できるのはtransferwise

Xendpayという海外送金サービスも手数料が安いです。
ただ、登録書類は全て英語、基本的にはクレジットカードまたはデビットカード払いとなり、
クレジットカード手数料が2%ほどかかります。

TransferwiseはGmailアドレスでアカウント作成ができ、
画面も日本語で、送金操作もとっても簡単です。
送金初回だけは身分確認を含めて、着金までに1日ほど掛かりますが、
それ以外であれば、数時間で現地の口座へ着金します。
残念ながら送金できない国もありますが、おおよその国はカバーされています。

まとめ

一見安いと思われる楽天銀行からの送金ですが、
隠れコストと言われる為替コストが他の銀行より高めの設定です。

登録が簡単で、送金時間も短く、為替コストがかかならい、手数料も明確に表示される transferwise(トランスファーワイズ)での送金がオススメです。

ココ⇒からアカウント作成すると、7日以内の送金で500ポンドの送料手数料無料となります。
是非ご利用ください

ブランドやメーカーのような個人でない相手とのやり取りではtransferwiseに対応していないことがほとんどです。
その場合はソニー銀行が一番安く海外送金できます。

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